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カンボジアには、プノンペンからタイ国境近くまで伸びる東西線と、シハヌークヴィルの港まで続く南北線の2本の鉄道があります。しかし、内戦後ほとんど機能が停止状態でした。そこにアジア開発銀行(ADB)の融資で、復興工事が始まっています。南北線は、物流量の増加が期待されることから、画像のように枕木をコンクリートに代えることになっています。
日本の工営がコンサルタントに入り、フランスのTSO社が復旧工事を請け負い、オーストラリアのTOLL社が30年間の事業権で、運営していくというスキームです。
南北線は、PPSEZの第二期工区に隣接しており、将来、PPSEZに入居している工場が物流手段としても活用出来るように計画中です。
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プロフィール
HN:
上松裕士 (h_uematsu@ppsez.com)
性別:
男性
自己紹介:
2006年8月からプロジェクトが始まりました。総面積360ha(東京ドーム約77個分)、第一期141haは、既にインフラ工事が完了し、順次入居企業が工場建設、操業を始めています。
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