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スピードが加速していると言えば、今年に入ってからのプノンペン中心部の変貌ぶりも加速しているように思えます。特にここ数ヶ月の日本食レストランの開店ラッシュは、これでもかっ、と言わんばかりの勢いです。
まずは、7月に開店した焼肉「浦江亭」です。画像のように建物の外観が和風、中に入っても和風と、お金のかけようが半端じゃないような気がします。プノンペンでこの建物を目の当りにした時は、衝撃を受けました。詳しくは、次のウェブサイトをご覧あれ!
http://www.uraetei-yakiniku.com.vn/
続いては、今月初めにオープンした焼き鳥「新橋備長亭」です。名前の通り日本のサラリーマンのメッカ、新橋から、よりによってカンボジアに来てくれた焼き鳥と鍋がおいしいお店です。
http://namakemono.gpage.jp/
炭火で焼いた焼き鳥は、日本で食べるのとまったく同じ味。お昼の親子丼もぜいたくな気分に浸れる上品な味でした。建物の外装内装とも和風のしっかりした造りです。
とどめは、つい最近オープンした「THE SUSHI BAR」です。「浦江亭」とともにお隣の国ヴェトナムのホーチミン市で成功されて、そろってカンボジアに上陸です。
http://sushibar-kh.com/
お寿司が無性に食べたくなって、この3日間で、昼と夜と合計4回食べに行きました。プノンペンで手頃なお値段でおいしい寿司を食べれるようになり、至福の時を過ごすことが出来ました。
いやいや、次々とおいしいお店が出来て、私のダイエット計画に大きな支障が出そうです。それはともかくそれぞれの店に行って思うことは、日本人の数も急速に増えてるな、ということです。プノンペンは、10年後には、ミニバンコクのようになっているんじゃないかと思います。
まずは、7月に開店した焼肉「浦江亭」です。画像のように建物の外観が和風、中に入っても和風と、お金のかけようが半端じゃないような気がします。プノンペンでこの建物を目の当りにした時は、衝撃を受けました。詳しくは、次のウェブサイトをご覧あれ!
http://www.uraetei-yakiniku.com.vn/
続いては、今月初めにオープンした焼き鳥「新橋備長亭」です。名前の通り日本のサラリーマンのメッカ、新橋から、よりによってカンボジアに来てくれた焼き鳥と鍋がおいしいお店です。
http://namakemono.gpage.jp/
炭火で焼いた焼き鳥は、日本で食べるのとまったく同じ味。お昼の親子丼もぜいたくな気分に浸れる上品な味でした。建物の外装内装とも和風のしっかりした造りです。
とどめは、つい最近オープンした「THE SUSHI BAR」です。「浦江亭」とともにお隣の国ヴェトナムのホーチミン市で成功されて、そろってカンボジアに上陸です。
http://sushibar-kh.com/
お寿司が無性に食べたくなって、この3日間で、昼と夜と合計4回食べに行きました。プノンペンで手頃なお値段でおいしい寿司を食べれるようになり、至福の時を過ごすことが出来ました。
いやいや、次々とおいしいお店が出来て、私のダイエット計画に大きな支障が出そうです。それはともかくそれぞれの店に行って思うことは、日本人の数も急速に増えてるな、ということです。プノンペンは、10年後には、ミニバンコクのようになっているんじゃないかと思います。
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プノンペンに出張される際、特に初めて来られる方は、どのホテルに泊まるかで迷ってしまうこともあるでしょう。そんな時、あまり予算を気にせず、安心して泊まっていただけるホテルをご紹介します。
昨年末、新装オープンしたクイーン・ブティックホテルです。PPSEZの現地パートナーの一族が経営しています。市内の中心部にあり、利便性も悪くありません。1階には、中華料理店が、2階には洒落た多国籍レストランがあります。
ご予約は、次のウェブサイトからどうぞ。
http://queenboutique.asia
11月22日(月)の夜中に発生した350名ほどの死者を出した痛ましい事故の現場に行ってきました。橋は閉鎖されており、たくさんの献花が並べられていました。
亡くなられた方々の多くは、地方から水祭りを純粋に楽しみにして出てきた方々と聞きます。心よりご冥福をお祈りいたします。
今回の事故について思ったことが、2つあります。
1つ目は、この橋は今年開通した新しい橋です。橋の向こうにはカンボジアの人たちの新しい娯楽スポット、遊園地やショッピングセンター、展示場などがあります。プノンペン市内の近年の開発は目を見張るものがあり、このような近代的な施設が増えている一方で、安全対策が追いついていない現状があります。今回の事故では、この新しい施設への水祭り中の人の流れを予測しきれなかったのでしょう。
2つ目は、事故の翌日は振り替え休日で、私はのん気に家でくつろいでいました。私の家は、プノンペンの外れにあるので、事故発生時のサイレンの音もまったく聞こえませんでした。すると朝9時頃、入居企業の日本人の方から電話をいただき、「上松さん、知ってますか?昨日の夜、水祭りで340人とか亡くなったって。日本から今朝電話あって、大丈夫かって言われたから、NHK見たらニュースでやってましたわ。」私はにわかに信じられず「えっ!340人ですか、34人じゃなくて??」と思わず聞き返してしまいました。つまり、私がこの事故を初めて知ったのは、日本を経由しての情報が届いたからです。今の時代、情報はいとも簡単に国境を越える、ということを改めて実感しました。
先日、今のところカンボジアで一番高いビルの22階に上がる機会があったので、プノンペン中心部を一望してみました。
まずは、南北に走る目抜き通りのモニボン通りです。画像は、南方面に向かって撮っています。遠くに見える高層ビルは、低い方が22階建てPhnom Penh Tower、高い方が42階建てGold Tower 42です。ともに韓国資本です。
次は、南西に向かっての街並みです。建物が密集しています。
西の方にカメラを向けると、プノンペン国際空港に続く道、ロシア通りが走ります。(カンボジアはかつての社会主義の名残で、ロシアとか毛沢東、ネルーとかが通りの名前になっています。今は、完全な自由主義経済です)左手には、完成間近の首相府が厳かな雰囲気で建っています。この道をひたすらまっすぐ18kmほど進むとPPSEZがあります。
続いて、北西に向くと、埋め立て中の湖があります。巷で色々と物議をかもしている埋め立てで、将来は、近代的な都市空間が出来る予定です。(何年後になるのでしょうか)また、手前には、復興事業が進んでいる鉄道のプノンペン駅です。
これで180度回転して、モニボン通りに戻ってきました。手前では、地場系の銀行Vattanac Bankが建設を始めた高層ビルの基礎工事の風景が、よく見えます。右の画像のようなユニークなフォルムのビルが建つ予定です。左奥、湖の向こうにやはり韓国資本が開発中の副都心Camko Cityのコンドミニアム群がぼやけて見えます。
北東に視線を移すと、トンレサップ川が見えます。川には日本の援助でつくられた通称「日本橋」が見えます。手前の方には、右からアメリカ大使館、サンウェイホテル、経済財務省、ラッフルズホテルなどが立ち並びます。
東側には、古い街並みが広がっています。
南東には、トンレサップ川とメコン川の合流地点が見えます。おそらくフランス植民地時代に植えられた巨木が立ち並ぶ緑豊かな通りには、銀行が集まっており、プノンペンの「ウォールストリート街」です。画像中央には、紫色のカンボジア中央銀行が見えます。
さらに南東に目を向けると、やはりフランス植民地時代に建てられた観光地にもなっているセントラル・マーケットが目に入ります。現在、フランスの援助で修復工事が行われています。その右奥には、プノンペンで一番集客力のある近代的なショッピングセンターが見えます。
このようにプノンペンは、まだ都市規模がとても小さい街ですが、私が着任してからの3年半の間で、新しい建物や高層ビルがどんどん増えてきています。あと10年もたてば、ヴェトナムのハノイやホーチミンのように変貌して行くのだと思います。
なお今回このような風景が撮れたのは、30階建ての高層ビル、カナディアタワーの22階に駐在員事務所を開設された双日さんのおかげでした。今後の同社のカンボジアでの事業開拓に期待しています。
まずは、南北に走る目抜き通りのモニボン通りです。画像は、南方面に向かって撮っています。遠くに見える高層ビルは、低い方が22階建てPhnom Penh Tower、高い方が42階建てGold Tower 42です。ともに韓国資本です。
次は、南西に向かっての街並みです。建物が密集しています。
西の方にカメラを向けると、プノンペン国際空港に続く道、ロシア通りが走ります。(カンボジアはかつての社会主義の名残で、ロシアとか毛沢東、ネルーとかが通りの名前になっています。今は、完全な自由主義経済です)左手には、完成間近の首相府が厳かな雰囲気で建っています。この道をひたすらまっすぐ18kmほど進むとPPSEZがあります。
続いて、北西に向くと、埋め立て中の湖があります。巷で色々と物議をかもしている埋め立てで、将来は、近代的な都市空間が出来る予定です。(何年後になるのでしょうか)また、手前には、復興事業が進んでいる鉄道のプノンペン駅です。
これで180度回転して、モニボン通りに戻ってきました。手前では、地場系の銀行Vattanac Bankが建設を始めた高層ビルの基礎工事の風景が、よく見えます。右の画像のようなユニークなフォルムのビルが建つ予定です。左奥、湖の向こうにやはり韓国資本が開発中の副都心Camko Cityのコンドミニアム群がぼやけて見えます。
北東に視線を移すと、トンレサップ川が見えます。川には日本の援助でつくられた通称「日本橋」が見えます。手前の方には、右からアメリカ大使館、サンウェイホテル、経済財務省、ラッフルズホテルなどが立ち並びます。
東側には、古い街並みが広がっています。
南東には、トンレサップ川とメコン川の合流地点が見えます。おそらくフランス植民地時代に植えられた巨木が立ち並ぶ緑豊かな通りには、銀行が集まっており、プノンペンの「ウォールストリート街」です。画像中央には、紫色のカンボジア中央銀行が見えます。
さらに南東に目を向けると、やはりフランス植民地時代に建てられた観光地にもなっているセントラル・マーケットが目に入ります。現在、フランスの援助で修復工事が行われています。その右奥には、プノンペンで一番集客力のある近代的なショッピングセンターが見えます。
このようにプノンペンは、まだ都市規模がとても小さい街ですが、私が着任してからの3年半の間で、新しい建物や高層ビルがどんどん増えてきています。あと10年もたてば、ヴェトナムのハノイやホーチミンのように変貌して行くのだと思います。
なお今回このような風景が撮れたのは、30階建ての高層ビル、カナディアタワーの22階に駐在員事務所を開設された双日さんのおかげでした。今後の同社のカンボジアでの事業開拓に期待しています。
次は、世界にネットワークを持つInternational SOS Clinicです。多くの外国人が利用していることで知られています。日本人のお医者さんは見えませんが、日本人スタッフの方は、常駐しており、何かあると日本語で対応してくれます。もちろん日本の保険もキャッシュレスで使えますので、安心です。
次のウェブサイトをご参照下さい。
http://www.internationalsos.co.jp/
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男性
自己紹介:
2006年8月からプロジェクトが始まりました。総面積360ha(東京ドーム約77個分)、第一期141haは、既にインフラ工事が完了し、順次入居企業が工場建設、操業を始めています。
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