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http://www.phnompenhpost.com/index.php/2012042455725/Business/hun-sen-aims-to-attract-more-japanese-money.html
先週、日本で行われた日メコン首脳会議の話題とも合わせて、タイムリーな話題です。
4月20日(金)の夜に、三菱東京UFJ銀行プノンペン駐在員事務所の開業パーティーが、市内ホテルで行われました。
カンボジアでは、こういう式典には欠かせない伝統舞踊アプサラダンスで幕を開けます。
その後、主催者代表や来賓の方々の挨拶が続きます。ここまでは、普段通りの流れですが、
この後の会食中に、色々な余興で楽しませてもらいました。画像左は、カンボジア版SMAPのようなグループの歌と踊りです。カンボジアのポップカルチャーも進化していますね。画像右は、アンコール王朝時代から伝承され、タイのムエタイの源流と言われている「ボッカタオ」という古武術の演武です。格闘技好きの私としては、いつかこれを式典でやろうと思っていたのですが、先を越されました。
まっそんなことはどうでもよく、三井住友銀行とならび日本のメガバンク2行が同時にプノンペンに駐在員事務所を開いたことは、日系企業のカンボジアに対する信用をさらに上げることにつながると思います。PPSEZとしましては、両銀行の方々と綿密に情報交換させていただき、日系製造業のさらなる誘致に努めたいと考えています。
画像は、2月21日(火)には、三井住友銀行プノンペン駐在員事務所開業パーティーが行われた時の様子です。
特に予約もせず飛び込みで見つけたVanna Hill Resort(http://www.vannabungalow.com/)に泊まりましたが、これが意外と当たりで、山の中腹から見下ろす海の風景は、絶景でした。国立公園に指定されているらしいこの山には、鳥や蝶が優雅に飛び回っていました。
海辺に行けば、クメール正月を祝うカンボジアの人たちでにぎわっているのですが、少し高台に登って見渡す、この風景はとても平和な気分にさせてくれます。
この白馬が、ケップの入口の目印です。熱帯のリゾート地に白馬とは意外な組み合わせですが、由来はなんでしょう?
そういえば、去年のクメール正月にはタイとの国境に近いバッタンバンに行きましたが、こうして地方に足を伸ばしても、外国人でも充分休暇を満喫出来る場所があるものだと、実感出来た旅となりました。
http://ppsez.blog.shinobi.jp/Entry/179/
明日の春節を前に、PPSEZでも1月19日(金)に事務所でお祝いをしました。カンボジア華僑の会長、リム・チホー女史自らお供え物を用意し、スタッフ全員で線香をあげました。カンボジアで生活していると新年を3回迎えることになります。まずは新暦の新年、日本人にとってはこれが新年です。次に中国の春節、今週は華僑系のスタッフはお休みです。最後に4月中旬に迎えるクメール正月。ちなみにタイやラオス、ミャンマーでも同時期に正月となります。水をかけ合う習わしもいっしょです。
金色のレクサスとレンジローバーもいっしょにお供えされました。このへん、日本と違って即物的な感じがします。なお、毎年、リム会長や華僑系のマネージャーから、日本のお年玉にあたる「紅包(ホンバオ)」がもらえるせいか、クメール系のスタッフも積極的にお祝いに参加します。
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