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PPSEZにご来訪いただくお客様には、ご案内させていただいていますが、ここでPPSEZの事業主体についてご説明させていただきます。
会社名 : プノンペン経済特区社(Phnom Penh SEZ Co., Ltd.)
設立日 : 2006年4月19日 - カンボジア政府発布、政令第33号による
登記資本金 : 100万米ドル
株主 : 林秋好(リム・チホー)女史 - カンボジア華僑 78%
株式会社ゼファー(本社:東京都千代田区) 22%
取締役 : 林秋好女史(会長)
陳甲群(タン・カックン) - 林女史の長男
上松裕士
経営陣 : 上松裕士 マネージング・ディレクター
沈星樺(デビッド・シム) COO - シンガポール人
房宜偉(フォン・ニーウェイ) CFO - マレーシア人公認会計士
石本由美 総務会計部長
社員数 : 50名
大株主の林女史については、次のウェブサイトをご参照下さい。
http://www.lch-investment.com/our_profile/founder_and_chairman_profile.php
(現在、グループ会社のウェブサイトを刷新中で、近い将来、PPSEZ社のウェブももっと見栄えの良いものにアップグレードする計画です。)
PPSEZの事業は、主に外国企業を誘致することを目的としていますので、経営陣は全て外国人によって構成されています。特に日本企業の皆様が安心して入居していただけるよう、経営全体は日本人である小職が責任と権限を持ち、技術系をシンガポール人、事務系をマレーシア人と日本人が責任と権限を持つ、という体制をとっています。将来的には、経営を現地化していく計画ですが、事業が軌道に乗るまでは、私たちが責任を持って、入居企業様の対応をさせていただいています。
会社名 : プノンペン経済特区社(Phnom Penh SEZ Co., Ltd.)
設立日 : 2006年4月19日 - カンボジア政府発布、政令第33号による
登記資本金 : 100万米ドル
株主 : 林秋好(リム・チホー)女史 - カンボジア華僑 78%
株式会社ゼファー(本社:東京都千代田区) 22%
取締役 : 林秋好女史(会長)
陳甲群(タン・カックン) - 林女史の長男
上松裕士
経営陣 : 上松裕士 マネージング・ディレクター
沈星樺(デビッド・シム) COO - シンガポール人
房宜偉(フォン・ニーウェイ) CFO - マレーシア人公認会計士
石本由美 総務会計部長
社員数 : 50名
大株主の林女史については、次のウェブサイトをご参照下さい。
http://www.lch-investment.com/our_profile/founder_and_chairman_profile.php
(現在、グループ会社のウェブサイトを刷新中で、近い将来、PPSEZ社のウェブももっと見栄えの良いものにアップグレードする計画です。)
PPSEZの事業は、主に外国企業を誘致することを目的としていますので、経営陣は全て外国人によって構成されています。特に日本企業の皆様が安心して入居していただけるよう、経営全体は日本人である小職が責任と権限を持ち、技術系をシンガポール人、事務系をマレーシア人と日本人が責任と権限を持つ、という体制をとっています。将来的には、経営を現地化していく計画ですが、事業が軌道に乗るまでは、私たちが責任を持って、入居企業様の対応をさせていただいています。
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最近の新規入居企業の動きをまとめますと、まずカンボジア資本のタバコ工場が既にカンボジア政府から投資許可を取り、上の画像のような工場を建設中です。ほぼ完成しており、この後、内装工事、生産機械の設置作業を行います。
次に、ヴェトナムから変圧器を生産する会社と仮契約を締結済です。実は、PPSEZ内では、このヴェトナム製の変圧器を電気業者を通して、輸入して使っているのですが、今後のカンボジア市場での需要を見込んで、カンボジアでも生産拠点を設ける計画です。なお、この会社はヴェトナムの国営企業で、スピード感は華僑企業と比べて若干落ちますが、しっかり着実に計画を進めている印象です。
また、マレーシアからは製氷工場と仮契約を結びました。現在、投資申請書類の作成中です。
さらには、日本の中小企業2社が、カンボジア政府に投資申請を正式に行ったところで、来月中には、投資許可が下りる見込みです。
このように大小様々な業種が、カンボジアに進出するようになってきており、今までのカンボジアの製造業=縫製業の状況から、産業の多角化が進み始めていると言えます。
しばらく更新を怠っており、失礼しました。この間、日本へ一時帰国を兼ねた出張で戻っていたり、新規お客様の対応を行っていました。
さて最近になって、カンボジアにもいよいよ投資の波が押し寄せて来そうだ、という実感を日に日に強く感じています。お隣のタイでは政情不安、ヴェトナムでは慢性的な人手不足や電力不足、さらには中国では賃上げ問題が発生しており、多くの企業がカンボジアを投資対象国として、真剣に検討し始めているのだと思います。
PPSEZにも、タイやヴェトナムで長年操業されている日系各社が定期的に視察に訪問されています。
カンボジアが、南部東西回廊を基軸とするメコン地域の経済圏に、組み込まれていく流れは、予想以上に早く進んでいくのかもしれません。
さて最近になって、カンボジアにもいよいよ投資の波が押し寄せて来そうだ、という実感を日に日に強く感じています。お隣のタイでは政情不安、ヴェトナムでは慢性的な人手不足や電力不足、さらには中国では賃上げ問題が発生しており、多くの企業がカンボジアを投資対象国として、真剣に検討し始めているのだと思います。
PPSEZにも、タイやヴェトナムで長年操業されている日系各社が定期的に視察に訪問されています。
カンボジアが、南部東西回廊を基軸とするメコン地域の経済圏に、組み込まれていく流れは、予想以上に早く進んでいくのかもしれません。
昨年の10月に着工した味の素の工場がもうすぐ竣工します。現在、生産機械を設置中で今月末から日本人の社長さん始めスタッフの方々が、プノンペン市内の借事務所から引っ越してくるとのことです。
まずはうまみ調味料の「味の素」をまとめて輸入し、プラスチックの袋にパッキングする作業を行い、カンボジア国内市場で販売します。既に「味の素」は長年タイからの輸入品が販売されており、庶民の間でも人気の高い商品になっていますので、工場も24時間体制で稼動させる計画です。
右の画像は、5月21日(金)に訪問いただいたJETROの御一行が、味の素さんから説明を受けている様子です。
味の素の工場については、次のページもご覧下さい。
http://ppsez.blog.shinobi.jp/Entry/95/
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プロフィール
HN:
上松裕士 (h_uematsu@ppsez.com)
性別:
男性
自己紹介:
2006年8月からプロジェクトが始まりました。総面積360ha(東京ドーム約77個分)、第一期141haは、既にインフラ工事が完了し、順次入居企業が工場建設、操業を始めています。
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