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東京から進出されてきた靴メーカー、クリーン・サークル社が、本格生産に入りました。タイガーウイング社と同じ婦人用革靴ですが、この工場ではオフィスで履けるフォーマルな靴を生産されています。画像のように、男の工員さんも多く、立ったまま作業をしています。
完成した靴やブーツが、きれいに並べられています。日本では福島に工場があり、そこから日本人の職人さんが数名派遣されてきて、カンボジア人の工員さんに指導しながら、一足ずつ丁寧に仕上げている様子です。
左の画像のように、玄翁(金づち)など工具類が、きれいにそろえられており、モノづくりは道具から大切にする日本の職人気質を垣間見ることができ、思わず画像におさめました。この工場から将来、カンボジアの靴づくりを引っ張る優秀なカンボジア人の職人が育ってくれることを願っています。
また日本式の教育が浸透しており、工員さんが笑顔でお辞儀をしながら、「お疲れ様です!」と声をかけてくれ、とてもさわやかな気分になりました。
クリーンサークル社については、次のページもご覧下さい。
http://ppsez.blog.shinobi.jp/Entry/133/
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もう一つは、タイのバンコク病院の系列病院、Royal Rattnak病院です。開業してまだ3年未満の新しい病院で、おそらくプノンペンで一番近代的な医療施設をそろえています。
http://www.royalrattanakhospital.com/index_main_menu.php
同じバンコク病院が、さらに大規模な病院を空港からプノンペン市内に続く道の途中に、建設中でしたが、この半年くらいなぜか工事がストップしています。期待通り需要が見込めないのか、タイとカンボジアの関係のせいか、あるいは最近のタイの国内情勢が影響しているのか不明ですが、目立つ建物ですので、とても気になります。
なおバンコク病院は、タイに住んでいる方には非常に有名な私立の総合病院です。サービスの質も極めて高く日本語対応も万全で、病院の中には色々なお店もあり、まるでホテルに宿泊するような感覚で入院できる病院です。ここに搬送されれば高水準の医療サービスが受けられますが、今のバンコクの状態だと、それが困難になってしまっています。
http://www.bangkokhospital.com/
でもそうした場合は、シンガポールに搬送されれば、大丈夫です。プノンペンからバンコクは1時間、シンガポールへは2時間です。
次は、世界にネットワークを持つInternational SOS Clinicです。多くの外国人が利用していることで知られています。日本人のお医者さんは見えませんが、日本人スタッフの方は、常駐しており、何かあると日本語で対応してくれます。もちろん日本の保険もキャッシュレスで使えますので、安心です。
次のウェブサイトをご参照下さい。
http://www.internationalsos.co.jp/
カンボジアへの進出を考える際、医療事情も大いに気になるところです。まず、カンボジアには日本人が安心して手術なり入院できる病院は、残念ながらまだありません。手術や入院の場合は、シンガポールやバンコクの病院に搬送されることになります。したがって、日本の保険会社で、海外傷害保険に加入することは、もしもの場合にそなえて必須です。キャッシュレスで医療サービスが受けられることも重要な条件でしょう。
ここでは、プノンペンで日本人が風邪をひいたりやケガをした時、お世話になれそうなクリニックを何件かご紹介します。
まずは、Somary Rafles Medical Clinicです。ここには、船田先生という日本人の女性のお医者さんが、月の後半だけですが、いらっしゃいます。異国の地で病気になれば、日本語でお話しができるだけでも、安心するものです。実は、私も2年近く前に体調をこわした際大変お世話になり、その時、親身になって診断していただいて以来、何かあると船田先生に診てもらうようにしています。
正直、施設自体はけっして近代的ではありませんが、プノンペン在住の多くの日本人が、船田先生を頼りにしていると思います。
次のウェブサイトをご参照下さい。
http://www.srafflesmedical.net/
ここでは、プノンペンで日本人が風邪をひいたりやケガをした時、お世話になれそうなクリニックを何件かご紹介します。
まずは、Somary Rafles Medical Clinicです。ここには、船田先生という日本人の女性のお医者さんが、月の後半だけですが、いらっしゃいます。異国の地で病気になれば、日本語でお話しができるだけでも、安心するものです。実は、私も2年近く前に体調をこわした際大変お世話になり、その時、親身になって診断していただいて以来、何かあると船田先生に診てもらうようにしています。
正直、施設自体はけっして近代的ではありませんが、プノンペン在住の多くの日本人が、船田先生を頼りにしていると思います。
次のウェブサイトをご参照下さい。
http://www.srafflesmedical.net/
PPSEZは、日本からだけでも投資を検討される企業の他に、JICAやJETROを始めとする政府関係機関、会計事務所やコンサルタント、あるいはメディアなど数多くの方々にご来訪いただけるようになりました。
5月5日(水)には、民主党参議院議員で、経済産業省政務官の高橋千秋議員にご来訪いただきました。同議員のブログにも、その時の様子を紹介していただいています。
http://www.chiaki.gr.jp/blog.php?no=1481
今回の同議員のカンボジア訪問の目的は、日本がカンボジアの石油や天然ガスの調査に協力する覚書に調印することでした。このことを良い例に、日本がカンボジアの経済活動により関わりを深めて行くことを望んでいます。詳細は、同議員のブログとプノンペンポスト紙の記事をご参照下さい。
http://www.chiaki.gr.jp/blog.php?no=1480
プノンペンポスト紙記事
http://www.phnompenhpost.com/index.php/2010050538730/Business/slick-money-in-cambodias-oil-sector.html
5月5日(水)には、民主党参議院議員で、経済産業省政務官の高橋千秋議員にご来訪いただきました。同議員のブログにも、その時の様子を紹介していただいています。
http://www.chiaki.gr.jp/blog.php?no=1481
今回の同議員のカンボジア訪問の目的は、日本がカンボジアの石油や天然ガスの調査に協力する覚書に調印することでした。このことを良い例に、日本がカンボジアの経済活動により関わりを深めて行くことを望んでいます。詳細は、同議員のブログとプノンペンポスト紙の記事をご参照下さい。
http://www.chiaki.gr.jp/blog.php?no=1480
プノンペンポスト紙記事
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プロフィール
HN:
上松裕士 (h_uematsu@ppsez.com)
性別:
男性
自己紹介:
2006年8月からプロジェクトが始まりました。総面積360ha(東京ドーム約77個分)、第一期141haは、既にインフラ工事が完了し、順次入居企業が工場建設、操業を始めています。
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