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プノンペンの中心部に、中国が援助して建てた閣僚評議会(Council of Ministers)のビルが、最近完成しました。既に職員が働き始めており、先日、日本から帰任されたばかりのカンボジア人政府高官を訪ねに、中に入る機会がありました。画像のように、近代的なデザインの立派なビルです。
建物の中央部は、ピラミッドのような形をした会議室があります。また、正面入り口には、巨大な壁画が出迎えてくれます。
ただ、この建物、施工は中国の会社が行い、日本人の目からみると、やっぱり内装工事の仕上げの荒さが目につきます。また、デザインにクメール伝統様式を取り入れてないことにご不満なフンセン首相は、すぐ隣に自分が執務を行う首相府を建て始めてしまいました。この件は、地元の新聞でも報道され、最初「ホントかな?」と思っていたのですが、どうも本当の話しのようです。
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HN:
上松裕士 (h_uematsu@ppsez.com)
性別:
男性
自己紹介:
2006年8月からプロジェクトが始まりました。総面積360ha(東京ドーム約77個分)、第一期141haは、既にインフラ工事が完了し、順次入居企業が工場建設、操業を始めています。
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