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6月25日(木)には、カンボジア経済特区協会(Cambodia SEZ Association)の設立に向けて、複数の関心あるSEZ開発業者との会合を持ちました。現在、カンボジア政府は21ヶ所のSEZ開発許認可を出していますが、実際インフラを整備して稼動させているSEZは、非常に限られています。今回参加した開発業者は、PPSEZの他、べトナム国境沿いで台湾資本が開発運営するマンハッタンSEZ、JICAが融資をしているシハヌークヴィル港SEZ、PPSEZを開発運営するリム女史が開発を進めているスタン・ハブSEZの4社のみでした。
他のSEZにも積極的な参加を促し、協力して投資の促進を行っていくことを話し合いました。また、様々な課題を共有し、組織的に政府と連携して、投資環境の改善を推し進めていくことも確認しました。
なお、この協会の設立の準備には、世界銀行の民間事業促進機関、国際金融公社(International Finance Corporation)が、サポートしてくれています。
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HN:
上松裕士 (h_uematsu@ppsez.com)
性別:
男性
自己紹介:
2006年8月からプロジェクトが始まりました。総面積360ha(東京ドーム約77個分)、第一期141haは、既にインフラ工事が完了し、順次入居企業が工場建設、操業を始めています。
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