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年度初め(カンボジアの会計年度は1月からが一般的)ということもあり、社内でPPSEZの企業理念を再確認しました。PPSEZの企業理念は、次の通りです。
1.良質なカンボジアと外国の民間企業を誘致することを通して、カンボジア社会の確固たる産業基盤をつくることに貢献します
2.カンボジア政府と密接に連携しながら、民間企業が投資活動を行いやすい環境を用意します
3.カンボジアの若い世代のために雇用を創出します
4.環境への配慮を十分行いながら、経済特区の開発と運営を行います
5.カンボジア人労働者の技能を向上させることを努力します
6.近隣の住民と友好的な関係を発展、維持していけるよう、常に留意します
7.これらの理念をたゆまなく実践し、カンボジア人の幸福と繁栄に寄与する役割を担います
昨年の年初に、手前味噌ですが私がたたき台をつくり、社内で意見を求めたところ、皆の賛同をもらうことが出来ました。PPSEZは、これからも「責任ある投資活動」を続けて行きたいと考えています。
1.良質なカンボジアと外国の民間企業を誘致することを通して、カンボジア社会の確固たる産業基盤をつくることに貢献します
2.カンボジア政府と密接に連携しながら、民間企業が投資活動を行いやすい環境を用意します
3.カンボジアの若い世代のために雇用を創出します
4.環境への配慮を十分行いながら、経済特区の開発と運営を行います
5.カンボジア人労働者の技能を向上させることを努力します
6.近隣の住民と友好的な関係を発展、維持していけるよう、常に留意します
7.これらの理念をたゆまなく実践し、カンボジア人の幸福と繁栄に寄与する役割を担います
昨年の年初に、手前味噌ですが私がたたき台をつくり、社内で意見を求めたところ、皆の賛同をもらうことが出来ました。PPSEZは、これからも「責任ある投資活動」を続けて行きたいと考えています。
以前にもご紹介しましたが、コッコン経済特区にヒュンダイ自動車の組立工場が出来る予定であることが、話題になっています。
(次のページをご参照下さい。http://ppsez.blog.shinobi.jp/Entry/84/)
15日付の日本経済新聞にも「現代自、カンボジアで生産 来年後半操業 東南ア向け拠点に」の見出しで、報道されていたので、ご存知の方も方も多いのではないかと思います。
16日付けの現地有力新聞、プノンペンポスト紙にも記事が載っていました。
http://www.phnompenhpost.com/index.php/2009101628983/Business/hyundai-plant-might-open-in-february.html
プノンペンポスト紙によると、ヒュンダイ自動車のディーラーKH Motorsという会社と、コッコン経済特区を開発するLy Yong Phat (LYP) Groupの合弁事業です。また、先月半ばに私が実際、現場を視察に行った限りでは、まだ特区のインフラ工事をしている状況で、工場が少なくとも本格着工している様子は、確認できませんでした。来年後半操業であれば、まだ一年あるので、一年後どうなるのかウォッチを続けて行きたいと思います。
なお、カンボジアは車といえばトヨタの牙城で、プノンペン市内を走っている車の8割くらいは、トヨタやレクサスです。それだけ、日本製品への信仰が強いカンボジアで、どこまでヒュンダイが食い込めるのか、このブログでも注目して行きたいと思っています。
(次のページをご参照下さい。http://ppsez.blog.shinobi.jp/Entry/84/)
15日付の日本経済新聞にも「現代自、カンボジアで生産 来年後半操業 東南ア向け拠点に」の見出しで、報道されていたので、ご存知の方も方も多いのではないかと思います。
16日付けの現地有力新聞、プノンペンポスト紙にも記事が載っていました。
http://www.phnompenhpost.com/index.php/2009101628983/Business/hyundai-plant-might-open-in-february.html
プノンペンポスト紙によると、ヒュンダイ自動車のディーラーKH Motorsという会社と、コッコン経済特区を開発するLy Yong Phat (LYP) Groupの合弁事業です。また、先月半ばに私が実際、現場を視察に行った限りでは、まだ特区のインフラ工事をしている状況で、工場が少なくとも本格着工している様子は、確認できませんでした。来年後半操業であれば、まだ一年あるので、一年後どうなるのかウォッチを続けて行きたいと思います。
なお、カンボジアは車といえばトヨタの牙城で、プノンペン市内を走っている車の8割くらいは、トヨタやレクサスです。それだけ、日本製品への信仰が強いカンボジアで、どこまでヒュンダイが食い込めるのか、このブログでも注目して行きたいと思っています。
コッコン市内に入ると、タイとの国境につながる長さ1.5kmほどの橋がかかっています。兵隊や警察が立っていたので、最初、検問があるのかなと思って、恐る恐る橋に向かうと、別に止められることもなくあっさり橋を渡ることができました。渡りきった所に料金所があり、普通車で4,800リエル(約1.2ドル)の通行料を払いました。
橋を渡ってそのまま5分ほど走ると、コッコン経済特区の門が見えてきました。この経済特区は、カンボジアの有力な企業家で上院議員でもあるリー・ヨンハット(Ly Yong Phat)氏が開発しており、韓国ヒュンダイ自動車の組立工場を誘致したことで、話題になっています。実際現場を見てみると、まだ工場建設が始まっていないようです。道路等のインフラも十分整備されているとは言えず、電線の引き込みだけ確認できました。表の道路沿いには、商業施設らしい建物がありますが、大半はシャッターが閉まっており、閑散としています。
なお、この自動車組立工場は、カンボジア開発評議会(CDC)には、Camko Motor Co., Ltd.という会社名で登記されていますが、ヒュンダイ自動車自体がどのように関与しているかが、気になるところです。
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プロフィール
HN:
上松裕士 (h_uematsu@ppsez.com)
性別:
男性
自己紹介:
2006年8月からプロジェクトが始まりました。総面積360ha(東京ドーム約77個分)、第一期141haは、既にインフラ工事が完了し、順次入居企業が工場建設、操業を始めています。
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