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本日、プレスリリースがありました通り、自動車部品大手のデンソー社が、PPSEZに進出します!
http://www.denso.co.jp/ja/news/newsreleases/2013/130123-01.html
昨年の1月に初めてお越しいただいて以来、ちょうど1年越しで、実が結びました。
既に、グループ会社でワイヤーハーネスを生産するジーエスエレテック社が、先んじてレンタル工場で生産機械設置の真っ最中で、これにデンソー社が続いて進出する形です。まずは、自動二輪の部品を生産するとのことですが、このデンソー社にとっては小さいかもしれない、でもカンボジアにとってはとてつもなく大きな意味を持つ、この第一歩を大切にし、PPSEZとしてはこれから10年、20年の単位でデンソー社のカンボジアでの事業が発展していくように、全面的に支援させていただくつもりです。
http://www.denso.co.jp/ja/news/newsreleases/2013/130123-01.html
昨年の1月に初めてお越しいただいて以来、ちょうど1年越しで、実が結びました。
既に、グループ会社でワイヤーハーネスを生産するジーエスエレテック社が、先んじてレンタル工場で生産機械設置の真っ最中で、これにデンソー社が続いて進出する形です。まずは、自動二輪の部品を生産するとのことですが、このデンソー社にとっては小さいかもしれない、でもカンボジアにとってはとてつもなく大きな意味を持つ、この第一歩を大切にし、PPSEZとしてはこれから10年、20年の単位でデンソー社のカンボジアでの事業が発展していくように、全面的に支援させていただくつもりです。
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既に中日新聞で報道されているとおり、富山に本社を持つ精米機メーカー、タイワ精機がPPSEZに進出します。詳細は、次のウェブサイトをご覧ください。
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/economy/news/CK2012080802000217.html
地方の一中小企業が、カンボジアまで来て、カンボジア米に合う精米機を1年ほどかけて開発し、これから製品を国内市場で販売して行こうという事業の試みは、経営者の並々ならぬ強い決意がないと出来るものではありません。一度、同社の会長と短時間お会いしたことがありますが、「私はカンボジアの米が、精米されずにヴェトナムやタイに渡り、タイ米やヴェトナム米として、世界に売られている現状を黙って見ていることが出来んのです。品質の良い精米機を普及させ、メイド・イン・カンボジアとしてカンボジアからもっと米を輸出出来るようにしたいんです!」と力説されていたことが、頭から離れません。
このような強い意志を持つ経営者が、世の中を変えていく原動力になるのだと思います。
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/economy/news/CK2012080802000217.html
地方の一中小企業が、カンボジアまで来て、カンボジア米に合う精米機を1年ほどかけて開発し、これから製品を国内市場で販売して行こうという事業の試みは、経営者の並々ならぬ強い決意がないと出来るものではありません。一度、同社の会長と短時間お会いしたことがありますが、「私はカンボジアの米が、精米されずにヴェトナムやタイに渡り、タイ米やヴェトナム米として、世界に売られている現状を黙って見ていることが出来んのです。品質の良い精米機を普及させ、メイド・イン・カンボジアとしてカンボジアからもっと米を輸出出来るようにしたいんです!」と力説されていたことが、頭から離れません。
このような強い意志を持つ経営者が、世の中を変えていく原動力になるのだと思います。
既に北海道新聞で報道されているとおり、旭川市に本社を持つ手術着やマスクなど医療用不織布製品の大手、日本メディカルプロダクツ社がPPSEZに進出します。詳細は、次のウェブサイトをご覧ください。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/391990.html
「リスク分散先としてのカンボジア」、この流れは昨今のアジア情勢を見た時、確固たる流れになってきていると思います。
同社については、次のウェブサイトをご参照下さい。
http://www.hopes.co.jp/
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/391990.html
「リスク分散先としてのカンボジア」、この流れは昨今のアジア情勢を見た時、確固たる流れになってきていると思います。
同社については、次のウェブサイトをご参照下さい。
http://www.hopes.co.jp/
株式会社丸三金属(現地法人名Marusan Plastic Phnom Penh Co., Ltd.)が、PPSEZに進出します。
愛知県安城市に本社をおく同社は、自動車部品等金属加工、プラスチック成形を手がけている会社です。
カンボジアでは、次の画像にあるインパネ部品とをホイール部のエンブレム等を順次生産予定していく予定です。
まずは左画像のように、エアコンスイッチの生産から始めます。
次のステップでは、メッキ加工ではない特殊技術による成形品を生産する計画です。
自動車部品産業は、既にスミ・カンボジア社(住友電装)が操業を開始していますが、このようなプラスチック加工をともなう工場が、カンボジアへ進出を決めたことは、カンボジアの産業発展にとって革命的なことだと言えます。
同社は、自動車産業ピラミッドのいわゆる「ティア2」に該当しますが、昨今、多くの自動車産業がインドネシアやタイに向かう中、「よくぞカンボジアに進出を決めていただいた!」と最大の敬意をもって歓迎いたします。
丸三金属社のPPSEZへの進出は、今後カンボジアが、タイに集積している自動車産業を補完するような形で、発展して行くことを予感させてくれる出来事です。
4月20日(金)にタイの食品加工大手、BETAGRO社と3.7haの土地リース契約書調印式を行いました。カンボジアでは、まずは家畜飼料の生産を行うとのことです。これでPPSEZには、中国系資本の新希望集団に続いて2社目の家畜飼料工場が出来ることになります。
当日は、タイ大使館より公使参事官(画像左端)も立ち会われ、BETAGRO社の進出はインラック政権のタイがカンボジアと友好関係に転じている成果の表れだと言えます。彼女の微笑ましい表情が象徴的です。
BETAGRO社については、次のウェブサイトをご参照下さい。
http://www.betagro.com/index_en.php
新希望集団については、次の頁をご覧ください。
http://ppsez.blog.shinobi.jp/Entry/197/
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プロフィール
HN:
上松裕士 (h_uematsu@ppsez.com)
性別:
男性
自己紹介:
2006年8月からプロジェクトが始まりました。総面積360ha(東京ドーム約77個分)、第一期141haは、既にインフラ工事が完了し、順次入居企業が工場建設、操業を始めています。
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