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カンボジアは、ビッグアーチストのコンサートとは無縁な国だと思っていたら、先週の金曜日(6日)にショーン・キングストンのコンサートがあったので、見に行ってきました。「ビューティフルガールズ」が大ヒットしたジャマイカ出身のヒップホップシンガーです。一番前の方で見れるゴールドシートを購入、それでも25ドルで、外国人にはかなりお得な値段設定でした。
招聘したのは、カンボジアで有数の企業グループ、キット・メン(Kith Meng)氏率いるThe Royal Groupで、携帯電話、テレビ局、銀行、保険、不動産業など外資とも上手く組んで、事業を急成長させています。(次のウェブアドレスをご参照下さい。http://www.royalgroup.com.kh

  
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海外で暮らしている日本人なら、どうしても味噌汁や漬物などの日本食を食べたくなる時があります。そんな時、「プノンペンで日本食に困らないの?」と心配されるかもしれませんが、まったく心配ご無用、レストランも食材も意外と充実しています。レストランについては、おりがみ、すずめ、銀河、焼肉四季、湘南、大和、比摩人、心、神戸鉄板焼、ゼンなど、思いつくだけでも10軒になります。接待でも使える高級店から、焼肉店、気軽に入れる居酒屋風の店など、タイプも様々です。日本人の方が経営しているお店は、味も確かです。
画像は、BAYONという市内中心部にあるこじんまりとしたスーパーの日本食材コーナーです。うどん、そば、カレールー、ふりかけ、みそなどなど、いろんな食材がそろっています。値段は日本の2倍以上しますが、プノンペンで長く生活するためには、強い味方になります。



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PPSEZにご来訪くださるお客様から、よく「プノンペンの治安はどうですか?」と聞かれます。その際、私は「イメージとは違って、思ったより安全ですよ。」と答えています。画像は、モニボン通りという店舗が立ち並ぶプノンペン随一の目抜き通りです。おそらくポルポト時代以前に建てられたビルが今でも残っており、こういう街並みにいきなり日本から放りこまれると、「なんだか怪しそうな、危なそうな街だなあ。」と雰囲気的に思ってしまうものです。しかし実際、生活してみると意外と大丈夫です。
私は、1990年代にフィリピンマニラでの駐在経験があるのですが、プノンペンは着任以来、銀行強盗や誘拐事件などの組織的犯罪のニュースを聞いたことがないので、そのたぐいのニュースをけっこう頻繁に聞いていたマニラと比べると、安心して暮らせます。
ただし、ひったくりやかつあげといった被害には、日本人も時々巻き込まれているようですので、夜歩いたり、バイクタクシーの利用は控えた方が無難です。



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プロフィール
HN:
上松裕士 (h_uematsu@ppsez.com)
性別:
男性
自己紹介:
2006年8月からプロジェクトが始まりました。総面積360ha(東京ドーム約77個分)、第一期141haは、既にインフラ工事が完了し、順次入居企業が工場建設、操業を始めています。
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